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ターニングポイント。

· 安全

2019年6月5日、横浜海上防災基地 災害対策室にて開催された「第3回カヌー及びSUPの安全運航に係る意見交換会」にSIJ理事3名が参加致しました。

今回、海上保安庁交通部安全対策課榎本課長とUSAコーストガードUSCGのスコット ジョンソン大佐が出席され、この会議がとても重要なものであるという雰囲気が強く伝わりました。
榎本課長からは「日本国民に安全にカヌー、SUPを楽しんでいただくため」という発言もありました。この言葉にはSUPというスポーツが国として考えられているという重要な意味合いが含まれています。

会議に先立って行われた実証実験では、プールにて風速15m/s、波高0.7mの状況が作られ、カヌー、シットオンカヌー、SUPでそれぞれ上級者、初級者がその状況下どのような対応が出来るかを実験しました。

数字上の風速は15m/sだったかも知れませんが風圧という意味では海上でのそれよりは弱く感じました。

それでも初級者にとってセルフレスキューが困難な状況になる事が実証されました。

また、各上級者が習得した技術でこの状況下でも対応出来る事も実証出来ました。

会議において海上保安庁、USCGから共通して言われていた事は「技術の習得による安全確保の重要性」と「ライフジャケットを必ず装着する」という事です。アメリカでもSUPが広く普及し始めた10年前に「カヌーから入った装着派」と「サーフィンから入った非装着派」に分かれたそうです。地道な「WEAR IT」キャンペーンにより、近年それも解消されて来ているそうです。

SIJ日本SUP指導者協会では公認スクールにおける一般愛好者が技術習得し易い環境づくりと、ライフジャケット着用の推進を協会をあげて進めていきます。

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